[商品紹介レビュー]Keychron K1 SE

商品レビュー

ロープロファイルでコスパいいキーボードが欲しい方にオススメ!
また、WindowsとMacやiPadとの相性もいいので、両方のデバイスでとても使いやすい!

特徴

  • 性能、耐久性に優れ、押し心地がいいキースイッチで、コスパもいい
  • 3時間の充電で最大190時間持続という長寿命バッテリー
  • Mac、Android、Windowsなど、全てのデバイスに対応

多様なキースイッチ

『Keychron K1 SE』には、メカニカルスイッチとオプティカルスイッチの2種類がある。

メカニカルスイッチ

Gateronのメカニカルスイッチを使用。
打鍵感、打鍵音ともに良い。
耐久性は約5,000万回。

オプティカルスイッチ

メカニカルスイッチと違い、光学スイッチなので、軸内に接点がない。
そのため耐久性に優れており、約7,000万回の打鍵に耐えることができるようになっている。
また、アクチュエーションポイントもメカニカルスイッチよりも早い1.1mmとなっている。

そして、『Keychron K1 SE』にはホットスワップ対応のモデルもある(BestOneでは現在取り扱っていません)。
ゲーマーの方は反応が速いオプティカルスイッチの方がいい。

また、スイッチの種類も沢山あるので、他のものも使ってみたいなという方は、多少値段は上がるが、ホットスワップ対応のものを購入する方がおススメ…φ(..)

長寿命のバッテリー

1日8時間作業した場合でも、2〜3週間程度はバッテリーが持つので、頻繁な充電が不要。
持ち運びをしてもバッテリーを気にせず使用することができるの幸 💯

RGBWhite LED
最大110時間(LED OFF時)
最大38時間(LED ON時)
最大190時間(LED OFF時)
最大36時間(LED ON時)

全てのデバイスに対応・Bluetooth接続は最大3台まで接続可能

どのデバイスでも接続可能。
Windows・MacはもちろんiPadやAndroid・iPhoneでも接続が可能で、最大3台まで接続ができるようになっている。

Windowsで作業しながら、iPadで絵を描く、また会社ではWindows、自宅ではMacなど、様々な使い方ができ、切り替えもスムーズなので使いやすい。

ただし、相性が悪いと初めにBluetooth接続をするまでにめっちゃ時間がかかるのが難点💦

左上のBluetooth接続のライトでBluetooth接続ができているかが確認可能。

『Logicool G913』とどっちがいいの?

『Keychron K1 SE』『Logicool G913』
スイッチメカニカル:赤軸 / 青軸 / 茶軸
オプティカル:赤軸 / 青軸 / 茶軸 / バナナ / ミント
GLリニア / GLクリッキー / GLタクタイル
バッテリーRGB:最大110時間(LED OFF)
最大38時間(LED ON)
White LED:最大190時間(LED OFF)
最大36時間(LED ON)
RGBライティングオン:約40時間
RGBライティングオフ:1日8時間の使用で約135日
耐久性メカニカル:5,000万回
オプティカル:7,000万回
5,000万回
接続有線接続 / Bluetooth接続有線接続 / 2.4Hzワイヤレス接続 / Bluetooth接続
価格15,400円~31,130円

ぱっと見、性能は全体的に劣っているが、価格が約2倍違う。
そこを含めて考えると、コスパの面では『Keychron K1 SE』の方がいいと言える。

まとめ

ロープロファイルキーボードの定番、『Logicool G913 TKL』と比較してしまうと性能は劣るものの、それでも価格に対しての性能はいいといえるので、コスパは十分いいと言える。

打鍵感や打鍵音は個人的に『Keychron K1 SE White LED』の方が好き。

ただ、『Keychron K1 SE White LED』はワイヤレスでの接続方法がBluetooth接続のみなので、ゲームをするときは有線接続をオススメする。

やっぱり実際に触らないとわからないことも多いので、悩むのであれば『Logicool G913 TKL』と『Keychron K1 SE White LED』の両方をレンタルし、予算なども含めて、自分にあうキーボードを見つけて欲しい

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