注意事項
※こちらはフルサイズのキーボードとなっています。60%サイズのものは『Wooting 60HE』のページからレンタルしてください。
商品レビュー
最大の特徴は「世界最速の反応速度」。
圧倒的世界トップの0.1mm。
触っただけで反応!
ここまでは『Wooting 60HE』と同じです。
『60HE』との最大の差はサイズです。
『Wooting two HE』はフルサイズなのでまぁ、でかいです….。
とはいっても価格差は1,200円なので、そこまでの差はないです。
じゃあ「フルサイズを使うメリットはなに??」ってなると思いますが、
個人的には「ゲーム以外でも使いやすいか」というところになると思います。
(英字配列なので、結局慣れが必要ですが)
仕事でも両立したい方(特に数字入力が多い場合)は『Wooting two HE』の方がオススメです。
特徴
- ラピッドトリガー搭載で、超高速でキーのリリースを感知できる
- フルサイズなので、作業用としても使いやすい
- ハイスペックだが24,900円とコスパがいい
高スペック・高コスパのキーボード
圧倒的な反応速度
世界最速の0.1mm!
銀軸(いわゆるスピード軸)でも1.1mmなのでそれよりももっと早い!
おおっ!って感じになるから感動する。
体感いつもの1.3倍くらい速く動く感じがする。
ラピッドトリガー搭載
💡ラピッドトリガーとは
キーがどのくらい戻った時に入力がリセットされるかを設定できる機能
普通のキーボードはこの機能が搭載されていないので、キーをある程度戻さないと入力がリセットされない
ラピッドトリガー搭載のメリットは、連打や、『VALORANT』『CS:GO』のストッピングでめっちゃ役に立つ!
動作がはやくて「おおっ」となる。
この機能のためにWootingを選ぶ方も多い✨
高耐久のキースイッチ
耐久性は1億回。
通常のメカニカルスイッチは、スイッチ内の板バネが接点になっていて、キーが押されることで板バネが戻って接点が接触し、入力を検知する。
しかし、『Wooting 60HE』は非接触マグネットスイッチなので、耐久性は通常の2倍となっている。
めちゃくちゃ耐久性が高いので長く使えるの幸💗
『Wooting 60HE』とどっちがいい?
ゲーム用だけで使うのであれば、『60HE』がオススメ。
仕事用としても両立して使いたい(特にExcelなどの数字入力が多い方)はフルサイズがオススメ。
⚠️ただし、どちらも英字配列しかないので、最初は慣れが必要になります!!!
英字配列は日本語配列と比べて、かな入力の変換方法・記号の配列が違います!
慣れていない方も多いと思うので、一度試してみることをオススメします!!
まとめ
ゲームを極めたい方、ゲーム以外でも使いやすい方がいい方、長く使える1台が欲しい方に特におススメ。
ただ、英字配列は慣れないと結構手間だと感じる方も多いので、1度レンタルして見る方が安心です🔥
60%とどちらを購入するか検討している方は、2つを比較して使いやすい方を購入するのがオススメ!
ある程度値段もするし、届くまでに時間もかかるので、失敗しないように試してみてください🙌🏻