注意事項
※この商品の搭載スイッチは「Raptor HE」です。「Linear60」「Linear45」とお間違いないようご確認ください。
※付属のストラップは取り外ししないようお願いします。
商品レビュー
最大の特徴は元祖「世界最速の反応速度」。
圧倒的世界トップの0.1mm。
触っただけで反応!
ゲームをする方で、迷っているならこの1台を買っておけば間違いなし✨
特徴
- ラピッドトリガー搭載で、超高速でキーのリリースを感知できる
- 超スペックがいいにもかかわらず本体価格は23,600円とコスパ最強(※送料はのぞく)
- 基盤がユニバーサルトレイマウントなので、サードパーティー製の好きなケースに変更可能
高スペック・高コスパのキーボード
圧倒的な反応速度
世界最速の0.1mm!
銀軸(いわゆるスピード軸)でも1.1mmなのでそれよりも、もっと早い!
おおっ!って感じになるから感動する。
体感いつもの1.3倍くらい速く動く感じがする。
設定方法(ソフトウェア使用)
0.1-4.0mmで設定可能。
アクチュエーションポイントは個々のキーで設定可能。
「Set per key actuation」をクリックし、
変更したいキーを選択すると個別でアクチュエーションポイントを設定できる。
ラピッドトリガー搭載による超高速リリース感知
ラピッドトリガーとは、キーがどのくらい戻った時に入力がリセットされるかを設定できる機能。
普通のキーボードはこの機能が搭載されていないので、キーをある程度戻さないと入力がリセットされないが、『Wooting 60HE』は最小0.15mmでリセットが可能!
例えば『VALORANT』や『CS:GO』のストッピングでめっちゃ役に立つ!
「今までちょっと遅い世界で生きていたんだ」と思うくらいには違う😖
設定方法(ソフトウェア使用)
※ラピッドトリガーは個別に調整できないので、すべて同じ設定になります
高耐久のキースイッチ
耐久性は1億回。
通常のメカニカルスイッチは、スイッチ内の板バネが接点になっていて、キーが押されることで板バネが戻って接点が接触し、入力を検知する。
しかし、『Wooting 60HE』は非接触マグネットスイッチなので、耐久性は通常の2倍となっている。
めちゃくちゃ耐久性が高いので長く使えるの幸💗
カスタム可能な基盤
『Wooting 60HE』の基盤はユニバーサルデザインなので、サードパーティー製の60%サイズのケースに変更が可能!
特に海外の方がカスタムしているのでYouTubeで探してみてください💗
オリジナル感あって、どれもとってもかっこいいです✨
まとめ
ゲームを極めたい方、長く使える1台が欲しい方に特におススメ。
ただ、日本国内での販売はなく、輸入になるので時間がかかる&送料が高い!というのが最大のデメリットだ。
でもそこを加味しても、やっぱり買う価値が十分あるキーボードではある。
1台目のキーボードとして購入するというよりかは、2台目以降だったり、ある程度PCゲームをしっかりして慣れている方が使った時に感動を味わうことができる。
『SteelSeries Apex Pro TKL 2023』や『ZENAIM KEYBOARD』と悩む方もいると思うが、届くまで時間がかかるのを我慢できる方や、英字配列でもいい方は圧倒的に『Wooting 60HE』を買う方がおススメ。