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ラピッドトリガー対応キーボードメーカー別特徴まとめ一覧

ラピッドトリガー対応キーボードメーカー別特徴まとめ一覧

2023年後半からラピトリ対応キーボードがすっっっっっっごい沢山のメーカーから発売されました。
そこで皆さん、きっとこう思うと思います

メーカーごとでなにがちがうんだーーーーーーー!!!!

と。

今回は簡単に2024年2月時点で発売されているラピッドトリガー対応キーボードの違いを簡単に説明していきます。(詳細は各商品ページをご覧ください。)
ちなみに現在Best Oneでは11メーカーのラピッドトリガー対応キーボードを取り扱っています。

発売中メーカー

今後発売予定

各メーカーの特徴

Best One取り扱いメーカー

Wooting

ラピッドトリガー対応製品
  • Wooting 60HE
  • Wooting two HE
スペック

搭載スイッチ
磁気スイッチ(Gateron Lekker switch)

スイッチ特性リニア
押下圧40cN – 60cN
アクチュエーションポイント0.1 ~ 4.0mm
0.1mm単位で調整可
ラピッドトリガー0.1 ~ 4.0mm
キーストローク4.0mm
サイズ展開 60% / Full
ポーリングレート1000Hz
キー配列ANSI / ISO
特徴
メリットデメリット
プロゲーマーの使用率が高い
動作が安定している
ソフトウェアが充実
フルカスタマイズが可能
海外サイトから購入が必要
時期によっては届くまでに時間がかかる
英字配列のみ(2023年2月時点)

元祖ラピッドトリガー対応キーボードといえば『Wooting』です。
特に『60HE』は現在プロゲーマーの中で最も使用率が高いキーボードとなっています。
そしてラピッドトリガーの性能も非常にいいです。

また、ケースを含むフルカスタマイズが可能となっています。
オリジナル性の高い見た目やデスク環境に合わせてカスタマイズしたい方に特にオススメです。
またホットスワップも可能なので、対応しているスイッチであれば自分の好みのものに変更可能です。
サイト内でもいくつか種類の異なるキースイッチ搭載のものも取り扱っています。

フルカスタマイズをしたい方で英字配列でも妥協できる方にオススメです。

SteelSeries

ラピッドトリガー対応製品
  • SteelSeries Apex Pro TKL WIRELESS (2023) 英字配列 / 日本語
  • SteelSeries Apex Pro TKL(2023) 英字配列 / 日本語
  • SteelSeries Apex Pro MINI WIRELESS 英字配列 / 日本語
  • SteelSeries Apex Pro MINI 英字配列 / 日本語
  • SteelSeries Apex Pro フルサイズ 英字配列 / 日本語
  • SteelSeries Apex Pro TKL 英字配列 / 日本語
スペック

搭載スイッチ
磁気スイッチ(OmniPoint 2.0スイッチ)

スイッチ特性リニア
押下圧45g
アクチュエーションポイント0.1~4.0mm
ラピッドトリガー0.1~4.0mm
キーストローク4.0mm
サイズ展開60% / TKL / Full
ポーリングレート1000Hz
キー配列JIS / ANSI など
特徴
メリットデメリット
サイズ展開が豊富
日本語配列に対応
Amazonで購入可能
動作の不具合がある
打鍵感 / 打鍵音は好みが分かれる

『SteelSeries Apex Proシリーズ』は2019年に発売された当初、可変式APで最小設定が0.4mmと世界最速の入力速度と話題になりました(現在は0.1mm)。
現在も使用されている方も多いのではないのでしょうか?

Wootingに遅れはするものの、2023年に行われたアップデートによりラピッドトリガーにも対応になりました。

Apex Proシリーズの1番の特徴は、『サイズや種類の展開が豊富で、日本語配列にも全て対応していること』です。
また、値は張りますが、ラピッドトリガー対応キーボードの中では珍しくワイヤレス対応の種類があるのも特徴的です。
頻繁にAmazonセール対象になるので、通常価格より安価に買えるタイミングが多いです。

ただし、アクチュエーションポイント(以下AP)を0.1mmにすると動作が安定しないなどの不具合がある場合もあるので、注意が必要です。

Drunk Deer

ラピッドトリガー対応製品
  • Drunk Deer A75
  • Drunk Deer G65
  • Drunk Deer G60
スペック

搭載スイッチ
磁気スイッチ( Magnetic Switch(Raesha製))

スイッチ特性リニア
押下圧30gf – 60gf
アクチュエーションポイント0.2 ~ 3.8mm
0.1mm単位で調整可
キーストローク4.0mm
ラピッドトリガー0.1 ~ 3.6mm
サイズ展開60% / 65% / 75%
ポーリングレート1000Hz
キー配列ANSI
特徴
メリットデメリット
価格が安い
サイズ展開が豊富
Amazonで購入可能
アップデートの頻度が高い
キーキャップがABS素材(A75)
英字配列のみ(2023年2月時点)

Raesha製のBox磁気スイッチとなっており、軸のブレが少ないタイプのスイッチとなっています。
また、打鍵音や打鍵感も良好となっています。

カラー展開も豊富だったり、自分でキーキャップを選びたい方はキーキャップ無しバージョンも購入可能となっています。

デメリットとしては英字配列のみの販売なので、初めは慣れが必要なところです。

FPSメインでゲームをやりたい方で、初めてゲーミングキーボードを購入する方やコスパ良くラピッドトリガー対応キーボードが欲しい方にオススメです。
Drunk DeerA75とG65は現在Amazonにて2万円程度で購入が可能です。

ELECOM GAMING

ラピッドトリガー対応製品
  • ELECOM GAMING VK600A
スペック

搭載スイッチ
磁気スイッチ(Raesha製)

スイッチ特性リニア
押下圧30gf – 60gf
アクチュエーションポイント0.1 ~ 3.8mm
0.1mm単位で調整可
ラピッドトリガー0.1 ~ 3.8mm
キーストローク4.0mm
サイズ展開65%
ポーリングレート1000Hz
キー配列JIS
特徴
メリットデメリット
価格が安い
Amazonで購入可能
日本語配列対応
打鍵感・打鍵音がいい
全体的に性能が高い
キー配列が一部特殊
キーキャップの変更がし辛い
サイズ展開が少ない



ELECOM GAMINGの特徴は『国産&日本語配列対応』と『コスパの良さ』です。
日本語配のラピッドトリガー対応キーボードの中では最も安価に購入が可能です。

65%サイズのコンパクトサイズとなっているので、ゲームをする時にも邪魔にならないサイズです。
矢印キーも搭載されているので、普段使いもしやすくなっています。

キースイッチはDrunk Deerと同じスイッチで軸のブレが少ないタイプのスイッチとなっています。
打鍵感や打鍵音にこだわっているとのことで、非常に良好となっています。

本体上部にはUSBの接続口も付属しており、USBハブとして使用することができるようになっています。

スペースキー部分が他の日本語配列よりもやや長めになっており、ゲームする際に押しやすくなっています。
ただ、他のキーキャップに変更したい場合、スペースキーの大きさが合わないので、変更し辛くなっています。

日本語配列のコンパクトサイズキーボードで価格もある程度抑えたい方にオススメです。

REALFORCE

ラピッドトリガー対応製品
  • REALFORCE GX1  45g / 30g
スペック

搭載スイッチ
静電容量無接点方式(東プレスイッチ)

スイッチ特性タクタイル
押下圧30g / 45g
アクチュエーションポイント0.1-3.0mm
0.1mm単位で調整可
ラピッドトリガー0.1 – 2.5mm
キーストローク4.0mm
サイズ展開TKL
ポーリングレート1000Hz
キー配列JIS
その他Kill Switch機能搭載
特徴
メリットデメリット
全体的に性能が高い打鍵感
打鍵音がいい
Kill Switch機能搭載
日本語配列対応TKLサイズ対応
価格が高い
ケーブルの着脱ができない

日本語配列のラピッドトリガー対応キーボードで唯一の静電容量無接点方式のスイッチを搭載しています。
物理的な接点がないので、チャタリングが発生せず、耐久性も高いです。
押下圧も底まで一定となっているので長時間使用しても指への負担が少ないです。
そして、この静電容量無接点方式のスイッチは昔から東プレのキーボードで使用されているスイッチで、打鍵感と打鍵音はかなりいいです。

GX1には『Kill Switch機能』というものが搭載されており、こちらの機能は業界で初めてのものとなっています。
Kill Switch機能とは、ゲームキャラクターの左右移動に使用されるAキーとDキーの同時入力が無効化され、後から押された片方の入力のみ有効となる機能です。(2023年のアップデートにより、任意のキーの組み合わせを、2つまで設定可能)
この機能により、より速くキーの切り替えが可能となっています。

打鍵感や打鍵音に特にこだわりたい方にオススメです。

キーキャップはABS素材ですが、マットな質感で触り心地はいいです。
また、汚れも目立ちにくいものとなっており、キーキャップの質は高いものとなっています。

Razer

ラピッドトリガー対応製品
  • Razer Huntsman V3 Pro
  • Razer Huntsman V3 Pro Tenkeyless
  • Razer Huntsman V3 Pro Mini
  • Razer Huntsman Mini ANALOG
スペック

搭載スイッチ

Razer Huntsman V3 Proシリーズ
光学スイッチ(第 2 世代 Razer™ アナログオプティカルスイッチ)

スイッチ特性リニア
押下圧40g
アクチュエーションポイント0.1 ~ 4.0mm
0.1mm単位で調整可
ラピッドトリガー0.1 ~ 4.0mm
キーストローク4.0mm
サイズ展開60% / TKL / FullTKL
ポーリングレート1000Hz
キー配列JIS / ANSI

Razer Huntsman Mini ANALOG
光学スイッチ(Razer™ アナログオプティカルスイッチ)

スイッチ特性リニア
押下圧
アクチュエーションポイント1.5 ~ 3.6mm
ラピッドトリガー対応
キーストローク4.0mm
サイズ展開60%
ポーリングレート1000Hz
キー配列ANSI

第 2 世代 Razer™ アナログオプティカルスイッチはRazer最新のスイッチとなっており、前世代のRazer™ アナログオプティカルスイッチよりも性能が上がっています。
APの最小作動点はもちろん、ラピッドトリガーの設定も細かく可能になっています。

特徴(Razer Huntsman V3 Proシリーズ)
メリットデメリット
サイズ展開が豊富
日本語配列対応
全体的に性能が高い
Amazonで購入可能
打鍵音がやや大きい
カスタマイズ性が低い
価格が高い

ここでは最新のRazer Huntsman V3 Proシリーズについて紹介していきます。
Razer Huntsman Mini ANALOGに関しましては商品ページをご参照ください。

Razer Huntsman V3 Proシリーズは大手ゲーミングメーカーというだけあり、性能は非常に高いです。
特に
『TKLサイズ × 日本語配列 × ラピッドトリガー搭載キーボード』
でどれにするか悩んでおり、打鍵感 / 打鍵音にこだわりがそこまでない、予算もある程度出すことができるのであれば『Razer Huntsman V3 Pro TKL』を買っておけばまず間違いはないと思います。

ただし、カスタマイズ性が低いことや、打鍵音や打鍵感に関しては好みが分かれるものとなっています。

CORSAIR

ラピッドトリガー対応製品
  • CORSAIR K70 MAX
スペック

搭載スイッチ
磁気スイッチ(CORSAIR MGX)

スイッチ特性リニア
押下圧45g
アクチュエーションポイント0.4 ~ 3.6mm
0.1mm単位で調整可
ラピッドトリガー0.1mm~1.0mm
キーストローク4.0mm
サイズ展開Full
ポーリングレート8000Hz
キー配列JIS / ANSI
特徴
メリットデメリット
ポーリングレート8000Hz
日本語配列に対応
アクチュエーションポイントが0.4mmから
フルサイズのみのサイズ展開
打鍵音がやや大きい

『 日本語配列対応 × フルサイズ × ポーリングレート8000Hz × ラピットトリガー対応 』
のキーボードとなっています。
フルサイズでスペックの高いラピットトリガー対応のキーボードを探している方に特にオススメです。

また、フルサイズということで、メディアキーは豊富となっています。
ゲーム以外の日常生活でも良くキーボードを使用する方に対しては特に便利な機能となっています。

VXE

ラピッドトリガー対応製品
  • VXE ATK68
スペック

搭載スイッチ
GATERON V2 スイッチ(G版)

スイッチ特性リニア
押下圧30 ± 10g
アクチュエーションポイント0.1 ~ 4.0mm
0.1mm単位で調整可
ラピッドトリガー0.1 ~ 0.4mm
(40段階調整可)
キーストローク4.1 ± 0.2mm
サイズ展開65%
ポーリングレート1000Hz
キー配列ANSI

RAESHA V2 スイッチ(L版)

スイッチ特性リニア
押下圧28 ± 10g
アクチュエーションポイント0.1 ~ 4.0mm
0.1mm単位で調整可
ラピッドトリガー0.1 ~ 0.4mm
(40段階調整可)
キーストローク4.0 ± 0.3mmmm
サイズ展開65%
ポーリングレート1000Hz
キー配列ANSI
特徴
メリットデメリット
スイッチを2種類から選ぶことが可能
ホットスワップ可能
英字配列のみ

スペックもよく、尚且つ価格も比較的安価なキーボードで、コスパ重視の方はもちろん、高スペックなものを求めている方にとってもオススメのキーボードです。

2種類のラピッドトリガー対応のスイッチから選ぶことができるので、自分に合ったものを購入できるのは嬉しいポイントです。
G版は打鍵感や打鍵音にこだわりたい方にオススメで、L版はパフォーマンスを安定したい方にオススメとなっています。

海外の検証によると、ラピットトリガーの性能に関してはWootingよりも僅かですが高い数値が出ています。

英字配列のみなので、ここを妥協できる方であれば他にデメリットがないと言えるくらいのキーボードです。

Darmoshark

ラピッドトリガー対応製品
  • Darmoshark KT68
スペック

搭載スイッチ
リニア磁気スイッチ(RAESHA製)

スイッチ特性リニア
押下圧35cN – 50cN
アクチュエーションポイント1.5 ~ 3.6mm
ラピッドトリガー0.1-3.6mm
キーストローク4.0mm
サイズ展開TKL
ポーリングレート1000Hz
キー配列ANSI
特徴
メリットデメリット
ホットスワップ対応
見た目がいい
英字配列のみ
高さ調整ができない

何より見た目がかっこいいキーボード。
全体が紫ベースとなっており、エンターキーの少し濃いめの紫色も非常におしゃれとなっています。

キースイッチはRAESHA製のキースイッチのボックス型となっており、比較的軸の揺れが抑えられている仕様となっています。
押し始めは35gと軽いですが、底になるにつれて徐々に重くなっています。
ただ、それでも50gなので、比較的軽い押し心地となっています。

他の65%キーボードと比較して非常に重量のあるキーボードとなっています。
そのため、キーを強く打って いてもキーボードが動いて安定しないという不安はほとんどないと思います。
打鍵音に関しては反響音もほとんどなく、コトコトした感じで比較的心地のいいものとなっています。

Higroud

ラピッドトリガー対応製品
  • Higroud Performance Base 65
スペック

搭載スイッチ
磁気スイッチ(Gateron製)

スイッチ特性リニア
押下圧30g – 50g
アクチュエーションポイント0.1 ~ 4.0mm
0.1mm単位で調整可
ラピッドトリガー0.1 ~ 4.0mm
キーストローク4.0mm
サイズ展開65%
ポーリングレート1000Hz
キー配列ANSI
特徴
メリットデメリット
デザインが珍しい
価格が高め
英語配列のみ

『Higroud Performance Base 65』は非常に珍しいデザインとなっています。
右Shiftにはニコニコマークがついていたりとワンポイントのかわいさがあったりします。

Gateron製の磁気スイッチを採用していて、初期押下圧は30gと非常に軽いです。
ただし、ボックススイッチではないので、ややキーの揺れを感じます。

打鍵音は比較的静かで反響音に関してもほとんど気になることはありません。
ただ、スペースキーはやや音が大きめとなっています。

WAIZOWL

ラピッドトリガー対応製品
  • WAIZOWL Lighting60
搭載スイッチ

搭載スイッチ
磁気スイッチ(RAESHA製)

スイッチ特性リニア
押下圧30 ± 10gf
アクチュエーションポイント0.2 ~ 3.8mm
ラピッドトリガー0.1 ~ 3.6mm
キーストローク4.1 ± 0.2mm
サイズ展開60%
ポーリングレート不明
キー配列ANSI
特徴
メリットデメリット
デザインがいい
国内代理店がある
60%サイズのみ
英字配列のみ

ゲーミングマウスでも有名なWAIZOWLから発売されたラピッドトリガー搭載のキーボードです。
キーボードとしては珍しいネイビーカラーとなっています。

ただし、初期ロットの生産数が少ないので、購入を検討している方はお早目に購入することをおススメします。

Yukiaim

ラピッドトリガー対応製品
  •  Yukiaim Polar 65 Keyboard Katana Edition
スペック

搭載スイッチ
ホールエフェクト・マグネティック・スイッチ(Gateron社製Yuki Aimエディション)

スイッチ特性リニア
押下圧30 – 50g
アクチュエーションポイント0.1 ~ 3.8mm
ラピッドトリガー0.1 ~ 3.8mm
20段階調整
キーストローク4.0mm
サイズ展開65%
ポーリングレート1000Hz
キー配列ANSI
特徴
メリットデメリット
デザインがいい
ホットスワップ可能
キーの揺れがややある
在庫がない

Arbiter StudioとYukiAimコラボして作られたキーボードです。

デザイン性が非常に高いキーボードとなっています。
デザインにこだわりたい方には特にオススメです。

打鍵感は初期押下圧が30gと非常にい軽いので、少し触れるだけでキーが反応する感じがあります。
打鍵音は比較的静かで、コトコトした感じです。  

              

Best One非取り扱いメーカー

Arbiter Studio

ラピッドトリガー対応製品
  • Arbiter Studio Polar 65
スペック

搭載スイッチ
磁気スイッチ(Fuji磁気スイッチ)

スイッチ特性リニア
押下圧36 – 60g
アクチュエーションポイント1.5 ~ 3.8mm
ラピッドトリガー0.1 ~ 3.8mm
20段階調整可
キーストローク4.0mm
サイズ展開65%
ポーリングレート1000Hz
キー配列ANSI
特徴
メリットデメリット
打鍵感 / 打鍵音がいい
カラーバリエーションが豊富
別の色のキーキャップが付属している
キーの揺れがややある

『YukiAim Polar 65 Keyboard Katana Edition』の通常版となっています。
スイッチはArbiter Studioによってカスタム調整されたスイッチとなっています。
工場出荷時に潤滑済みで、滑らかなタイピングとのことだそうです。

通常版はふもっふのおみせで購入が可能となっており、4種類のデザインが現在販売されていいます。
公式サイトからの場合、ケースの色違いも含め現在8種類販売されています。またキーキャップが付属していないベアボーンキットも販売されていたりと、選択肢が豊富なのはとても魅力的です。

ZENAIM

ラピッドトリガー対応製品
  • ZENAIM Keyboard
スペック

搭載スイッチ
無接点磁気検知方式

スイッチ特性リニア
押下圧
アクチュエーションポイント0.1 ~ 1.8mm
0.05mm単位で調整可
ラピッドトリガー0.05 ~ 1.75 mm
キーストローク1.9mm
サイズ展開TKL
ポーリングレート1000Hz
キー配列JIS
特徴
メリットデメリット
ロープロファイルで超ショートストローク
デザインがいい
0.05mm単位で調整が可能
打鍵感がいい
価格が高い

ZETA DIVISIONのプロ選手監修のもと開発された国産のロープロファイルキーボードです。
発売当初多くの不具合などがありましたが、その後改良品が完成し、販売が再開されるようになりました。

性能面は非常によく、0.05mm単位で調整が可能な唯一の日本語配列対応のキーボードです。
また、現状唯一のラピッドトリガー対応のロープロファイルキーボードです。

デザインもスタイリッシュな感じとなっており、見た目もかっこいいです。
超ハイエンドなキーボードとなっており、性能がとにかくいい日本語配列対応のキーボードを探している方にオススメです。

購入は公式サイトから可能となっています。

Akko

ラピッドトリガー対応製品
  • Akko MOD 007B HE
スペック

搭載スイッチ
磁気スイッチ(Akko Cream Yellow Magnetic)

スイッチ特性リニア
押下圧50 ± 10gf
アクチュエーションポイント0.2 ~ 3.8mm
ラピッドトリガー0.2 ~ 3.8mm
キーストローク4.0mm
サイズ展開TKL
ポーリングレート1000Hz
キー配列ANSI


磁気スイッチ(Kailh Sakura Pink Magnetic)

スイッチ特性リニア
押下圧50 ± 10gf
アクチュエーションポイント0.2 ~ 3.8mm
ラピッドトリガー0.2 – 3.8mm
キーストローク4.0 ± 0.4mm
サイズ展開TKL
ポーリングレート1000Hz
キー配列ANSI
特徴
メリットデメリット
デザインがかわいい
接続方法が豊富
技適マークがない

有線だけではなく、Bluetoothと2.4GHz無線にも対応しているキーボードとなっています。
ただし、こちらは技適マークがないため、国内で使用するためには 技適未取得機器を用いた実験等の特例制度の申請が必要となります。

磁気スイッチのみではなく、全ての3ピンメカニカルスイッチと互換性があり、ホットスワップが可能となっています。

Latenpow

ラピッドトリガー対応製品
  • Latenpow Looting68
  • Latenpow Looting60
スペック

搭載スイッチ
磁気スイッチ(Latenpow Strawberry スイッチ)

スイッチ特性リニア
押下圧30 ± 10gf
アクチュエーションポイント0.1 ~ 4.0mm
ラピッドトリガー0.1 ~ 4.0mm
キーストローク4.0+/-0.4mm
サイズ展開60% / 65%
ポーリングレート8000Hz
キー配列ANSI
特徴
メリットデメリット
価格が安い
ポーリングレート8000Hz
日本代理店では現在売り切れ

ポーリングレート8000HzでAPやラピッドトリガーも0.1mmから対応しているキーボードで価格が10,000円台前半と非常にコスパがいいものとなっています。

Latenpowの日本代理店は『GHNB Gear』となっています。
ただ現在『Latenpow Looting68 / 60』ともに売り切れとなっています。

Monsgeek

ラピッドトリガー対応製品

Monsgeek M1 HE

スペック

搭載スイッチ
磁気スイッチ(Akko Cream Yellow Magnetic)

スイッチ特性リニア
押下圧50 ± 10gf
アクチュエーションポイント0.2 ~ 3.8mm
ラピッドトリガー0.2 ~ 2.5mm
キーストローク4.0mm
サイズ展開75%
ポーリングレート 不明
キー配列
特徴
メリットデメリット
ガスケットマウント
フルホットスワップ可能
オンボードメモリ
日本代理店がない
英字配列のみ
75%サイズのみ
配列が独自

MonsGeekはAKKOが展開しているブランドとなっています。
そのため、こちらのキーボードも『Akko MOD 007B HE』と同様に磁器スイッチスイッチのみではなく、全ての3ピンメカニカルスイッチと互換性があり、ホットスワップが可能となっています。
磁器スイッチだけではなく、メカニカルスイッチも使用したい方にオススメです。

こちらは有線接続のみとなっており、技適認証はないので、海外サイトからの購入でも問題なくご使用可能です。
公式サイトなどから購入が可能です。

Endgame Gear

ラピッドトリガー対応製品
  • Endgame Gear KB65HE
スペック

搭載スイッチ
磁気スイッチ(Gateron KS-37B)

スイッチ特性リニア
押下圧30 – 50gf
アクチュエーションポイント0.1 ~ 4.0mm
ラピッドトリガー0.1 ~ 4.0mm
キーストローク4.0mm
サイズ展開65%
ポーリングレート1000Hz
キー配列ANSI
特徴
メリットデメリット
滑らかな打鍵感
高さ調整が可能
日本代理店がない
英字配列のみ
打鍵音がやや大きい

Endgame Gearは『OP1we』などの主にゲーミングマウスを販売しているメーカーで、今回初のゲーミングキーボードとなっています。
また全体的なクオリティも高いものとなっています。

非常にシンプルな見た目のキーボードとなっています。

公式サイトから購入が可能です。

RAKKA

ラピッドトリガー対応製品
  • RAKKA H60 ORIGIN
スペック

搭載スイッチ
磁気スイッチ(Gateron KS-20T磁気翡翠)

スイッチ特性リニア
押下圧30 – 50gf
アクチュエーションポイント0.1 ~ 4.0mmm
ラピッドトリガー0.04 ~ 4.0mm
キーストローク3.5 ±0.2mm
サイズ展開60%
ポーリングレート8000Hz
キー配列ANSI
特徴
メリットデメリット
0.02mm単位で調整が可能
ポーリングレート8000Hz
ストロークが短い
性能がいい
組み立てが必要

0.02mm単位で調整ができたり、ポーリングレートの8000Hzと非常に性能がいいキーボードとなっています。

ただし、こちらは組み立てが必要となっていたり、キーキャップが付属していないので、各自で購入が必要となっています。

KBD fans x RAKKA

ラピッドトリガー対応製品
  • KBD fans x RAKKA Takka60
スペック

搭載スイッチ
磁気スイッチ(Gateron KS-20T磁気翡翠)

スイッチ特性リニア
押下圧30 – 50gf
アクチュエーションポイント0.1 ~ 4.0mmm
ラピッドトリガー0.1 ~ 4.0mm
キーストローク3.5 ± 0.2mm
サイズ展開60%
ポーリングレート8000Hz
キー配列ANSI

磁気スイッチ(Gateron Magnetic Orange Switch)

スイッチ特性リニア
押下圧30gf
アクチュエーションポイント0.1 ~ 4.0mmm
ラピッドトリガー0.1 ~ 4.0mm
キーストローク4.1 ± 0.2mm
サイズ展開60%
ポーリングレート8000Hz
キー配列ANSI

磁気スイッチ(Gateron Magnetic 2.0 Orange Switch)

スイッチ特性リニア
押下圧38gf
アクチュエーションポイント0.1 ~ 4.0mmm
ラピッドトリガー0.1 ~ 4.0mm
キーストローク4.1 ± 0.2mm
サイズ展開60%
ポーリングレート8000Hz
キー配列ANSI
特徴
メリットデメリット
0.02mm単位で調整が可能
ポーリングレート8000Hz
カラーバリエーションが豊富
価格が高い

現在販売されているキーボードの中で最も性能がいいキーボードとなっています。
ラピッドトリガーの性能も現状のキーボードの中で最もいいものとなっています。

KBD fansはTOFU60というカラーバリエーションが豊富なキーボードケースで有名なメーカーです。
『Takka60』はTOFU60とRAKKAが手を組んで作られたキーボードとなっています。

キースイッチは3種類から選ぶことが可能です。
Gateron KS-20T磁気翡翠は上記で記載した『RAKKA H60 ORIGIN』に搭載されているキースイッチと同じものとなっています。
Gateron Magnetic Orange SwitchとGateron Magnetic 2.0 Orange Switchの違いは押下圧の重さが異なります。

購入は公式サイトから可能ですが、自分で組み立てるタイプすでに組み立てられた状態で届く2種類があるので、気を付けてください。

IROK

ラピッドトリガー対応製品
  • IROK ND75
スペック

搭載スイッチ
磁気スイッチ(Gateron 第2世代磁気スイッチ)

スイッチ特性リニア
押下圧30 ± 10gf
アクチュエーションポイント0.1 ~ 4.0mm
ラピッドトリガー対応
キーストローク4.1 ± 0.2mm
サイズ展開TKL
ポーリングレート1000Hz
キー配列ANSI
特徴
メリットデメリット
価格が安い
ポーリングレート8000Hz
日本代理店がない

価格が10,000円台前半であり、さらに8,000Hz対応となっており、コスパの面は非常にいいといえます。
安くて性能がいいキーボードが欲しい方にオススメです。

AliExpressMECHKEYSなどで購入が可能です。

Keydous

ラピッドトリガー対応製品
  • Keydous NJ98CP
スペック

搭載スイッチ
磁気スイッチ(Kailh×Keydous)

スイッチ特性リニア
押下圧30 ± 10gf
アクチュエーションポイント0.2 ~ 3.1mm
ラピッドトリガー0.2 ~ 2.5mm
0.1mm単位で調整可
キーストローク3.7 ± 0.2mm
サイズ展開98%
ポーリングレート1000Hz
キー配列ANSI
特徴
メリットデメリット
デザインがかわいい
カラーバリエーションが豊富
技適マークがない
98%サイズのみ

他のスイッチと比較し、ややキーストロークが短い仕様となっています。
押下圧も30gと軽い仕様となっています。

Bluetooth+2.4Ghz+有線モードと接続方法が豊富ですが、国内で使用するためには 技適未取得機器を用いた実験等の特例制度の申請が必要となります。

NIZ宁芝

ラピッドトリガー対応製品
  • NIZ宁芝 Mini84 V6pro
スペック

搭載スイッチ
静電容量無接点方式

スイッチ特性リニア
押下圧35g
アクチュエーションポイント可変式
ラピッドトリガー対応
キーストローク4.0mm
サイズ展開75%
ポーリングレート不明
キー配列ANSI
特徴

NIZは主に静電容量無接点方式のスイッチを搭載したキーボードを販売しているメーカーとなっています。
アップデートによってラピッドトリガーに対応するようになっているようです。

Redragon

ラピッドトリガー対応製品
  • Redragon M61
スペック

搭載スイッチ
磁気スイッチ

スイッチ特性リニア
押下圧30 ± 10gf
アクチュエーションポイント0.1 ~ 4.0mm
ラピッドトリガー対応
キーストローク4.0mm
サイズ展開60%
ポーリングレート8000Hz
キー配列ANSI
特徴
メリットデメリット

ポーリングレート8000Hz
価格が安い
キースイッチのメーカーが不明

こちらのキーボードも価格が10,000円台前半であり、さらに8,000Hz対応となっており、コスパの面は非常にいいといえます。
安くて性能がいいキーボードが欲しい方にオススメです。

AliExpressMECHKEYSなどで購入が可能です。

DURGOD

ラピッドトリガー対応製品
  • DURGOD K100
スペック

搭載スイッチ
磁気スイッチ(Gateron 20T)

スイッチ特性リニア
押下圧30 ± 10gf
アクチュエーションポイント0.1 ~ 4.0mm
ラピッドトリガー対応
キーストローク4.0mm
サイズ展開TKL
ポーリングレート1000Hz
キー配列ANSI
特徴
メリットデメリット
見た目がいい
価格が安い
ホットスワップ可能
英字配列のみ
日本代理店がない

ホットスワップ可能で、見た目もかわいいTKLサイズのキーボードです。
また、WindowsとMac両方に対応しています。

公式サイトから購入が可能です

Acer

ラピッドトリガー対応製品
  • Acer OKW220
スペック

搭載スイッチ
磁気スイッチ

こちらは現在中国のみでの販売になっているようです。

Everglide

ラピッドトリガー対応製品
  • Everglide AE68
スペック

搭載スイッチ
磁気スイッチ(Everglide)

スイッチ特性リニア
押下圧不明
アクチュエーションポイント0.1 ~
ラピッドトリガー0.1 ~ 4.0mm
キーストローク4.0mm
サイズ展開65%
ポーリングレート8000Hz
キー配列ANSI
特徴
メリットデメリット
ポーリングレート8,000Hz
安い時は約10,000円程度で購入可能
英字配列のみ
日本代理店がない

こちらも安価に購入できる中国メーカーの高スペックキーボードとなっています。
AliExpressなどから購入が可能です。

Ranked Master

ラピッドトリガー対応製品
  • Ranked Master m65 HE
スペック

搭載スイッチ
磁気スイッチ

スイッチ特性リニア
押下圧不明
アクチュエーションポイント0.1 ~ 3.6mm
ラピッドトリガー対応
キーストローク4.0mm
サイズ展開50%
ポーリングレート1000Hz
キー配列ANSI
特徴
メリットデメリット
デザインがいい英字配列のみ
日本代理店がない

主にキーボード関連商品を販売している、アメリカのメーカーです。
キーボード以外にもキーキャップやキースイッチ(メカニカルスイッチ)も販売しています。

キーボードは公式サイトから購入が可能です。

BACKSPACE

ラピッドトリガー対応製品
  • BACKSPACE OASIS75
スペック

搭載スイッチ
磁気スイッチ

スイッチ特性リニア
押下圧不明
アクチュエーションポイント0.04 ~ 4.0mm
ラピッドトリガー対応
キーストローク4.0mm
サイズ展開60%
ポーリングレート8000Hz
キー配列ANSI
特徴
メリットデメリット
0.04mm単位で調整が可能
ポーリングレート8,000Hz
英字配列のみ
日本代理店がない

0.04mm単位で調整ができ、ポーリングレートも8,000Hzと性能がいいキーボードとなっています。
価格も約20,000円と比較的コスパのいいキーボードとなっています。

Keychron

ラピッドトリガー対応製品
  • KeychronQ1HE
スペック

搭載スイッチ
磁気スイッチ(Gateron 2.0)

スイッチ特性リニア
押下圧40 ~ 60cN
アクチュエーションポイント0.1 ~ 4.0mm
ラピッドトリガー対応
キーストローク4.0mm
サイズ展開75%
ポーリングレート1000Hz
キー配列ANSI
特徴
メリットデメリット
ワイヤレス対応
技適対応
ダブルガスケット設計
ホットスワップ可能
価格が高い

現在予約受付開始となっており、2024年4月発送予定です。
技適認証も受けているみたいなので、Bluetooth接続などでも使用したい方にオススメです。

また、フルカスタマイズも可能となっています。
公式サイトから予約購入が可能です。

Meletrix

ラピッドトリガー対応製品
  • Meletrix Boog75
スペック

搭載スイッチ
磁気スイッチ(GATERON KS-37B)

スイッチ特性リニア
押下圧30±10gf – 50±10gf
アクチュエーションポイント0.1 ~ 4.0mm
ラピッドトリガー0.1 ~ 4.0mm
キーストローク4.0mm
サイズ展開75%
ポーリングレート1000Hz
キー配列ANSI
特徴
メリットデメリット
デザインがいい
ガスケットマウント方式
価格が高い

重量が3キロと非常に重量のあるキーボードとなっています。
また、打鍵感、打鍵音なども非常にいいとのことだそうです。

現在遊舎工房から予約注文が可能です。

VARMILO

ラピッドトリガー対応製品
  • Meletrix Boog75
スペック

搭載スイッチ
磁気スイッチ(GATERON KS-37B)

スイッチ特性リニア
押下圧30 – 50gf
アクチュエーションポイント0.1 ~ 4.0mm
ラピッドトリガー0.1 ~ 2.0mm
キーストローク4.0mm
サイズ展開65%
ポーリングレート8000Hz
キー配列ANSI
特徴
メリットデメリット
ポーリングレート8,000Hzデザインの好みが分かれる

かわいい見た目のキーボードが多いVARMILOから今回初のラピッドトリガー搭載のゲーミングキーボードが登場しました。
ポーリングレートが8,000Hzであったり、APを0.1mmから設定できる、ラピッドトリガーも0.1mm単位で調整できるので、性能面はいいものとなっています。

ふもっふのおみせで取り扱い予定です。

LAMZU

ラピッドトリガー対応製品
  • LAMZU Atlantis Pro
スペック

搭載スイッチ
磁気スイッチ(RAESHA製)

スイッチ特性リニア
押下圧40g – 60g
作動点0.2 ~ 3.8mm
キーストローク3.8mm
ラピッドトリガー0.1 ~ 3.6mm
サイズ展開65%
ポーリングレート1000Hz
キー配列ANSI
特徴
メリットデメリット
デザインがいい
日本代理店がある
英字配列のみ

キーキャップは珍しいシリコンラバーキーキャップで半スケルトンのようになっており、差し色で水色のキーになっているのがおしゃれです。

GORIO×ZIFRIEND

ラピッドトリガー対応製品
  • ZIFRIEND×GORIO M68
スペック

搭載スイッチ
磁気スイッチ

スイッチ特性リニア
押下圧30 – 50g
作動点0.1 ~ 4.0mm
キーストローク不明
ラピッドトリガー対応
サイズ展開65%
ポーリングレート8000Hz
キー配列ANSI
特徴
メリットデメリット
価格が安い
ポーリングレート8,000Hz
国内販売あり
英字配列のみ

1万円台前半で購入でき、ポーリングレートも8000Hzかつ日本国内に販売店がある唯一のキーボードとなっています。
価格を可能な限り抑えてラピットトリガー対応キーボードのキーボードを購入したい方におすすめです。

公式サイトから予約購入が可能です。

今後発売予定メーカー

製品発表のみのものが多いので、詳細が不明な場合がございます。

ぶいすぽっ!

ラピッドトリガー対応製品
  • VSPO!GEAR keyboard
スペック

搭載スイッチ
磁気スイッチ

スイッチ特性リニア
押下圧35 – 60g
作動点0.1 ~ 4.0mm
キーストローク4.0mm
ラピッドトリガー0.1 ~ 2.5mm
サイズ展開TKL
ポーリングレート8000Hz
キー配列JIS
特徴
メリットデメリット
推しのデザインを使える
日本語配列
ポーリングレート8000Hz
キーキャップPBT素材
デフォルトでコイルコードケーブル同梱
ガスケットマウント採用
ホットスワップ非対応

人気VTuber事務所ぶいすぷぽっ!から発売されるオリジナルゲーミングキーボードです。
現状まだ不明な点が多いですが、2024年3月中旬以降に発売できるよう調整中とのことだそうです。
ぶいすぷぽっ!に推しがいる方は推しキャラのキーボードを使用できる点でおススメです。

3月29日19時から予約開始が発表されました!
お届け予定は5月下旬頃となっています。

第1弾は、花芽すみれ、 花芽なずな、 一ノ瀬うるは、 胡桃のあ、 兎咲ミミ、 橘ひなの、 英リサ、 如月れんの8名で、それぞれのデザインも発表されました。
それぞれ各メンバーデザインが異なっているのも魅力的です。
そして、第2弾のメンバーも発表されているので、とても楽しみですね。

キーボードのスペックに関してですが、性能はかなりいいものとなっています。
日本語配列対応×ポーリングレート8000Hz×TKLサイズ
のキーボードは現状唯一!!
キーキャップもPBT素材なので、触り心地がよく、さらにプリントはDYE-SUB(Dye Sublimation)、日本語で言う昇華印刷のため、長く使用しても文字が薄れるといった劣化現象が起きないものとなっています。
このことから、かなりこだわって作成されたキーボードとなっています。

初めてラピッドトリガー対応キーボードを購入する方、特にぶいすぽっ!に推しがいる方にはとっっっってもおすすめのキーボードです。
価格は27,500円(税込)とやや高めに感じるかもしれませんが、性能もめっちゃくちゃよく、さらに数少ない日本語配列、そして推しのデザインで、印字剥げの心配もなく、長期的に綺麗に使用できると考えると、超超超ファンに優しい価格です!!!!
人気なVTuberやキャラクターなどのメーカーが発売する製品って比較的高く、性能と見合わないなぁと感じる印象もありますが(デバイス以外でもいえます)、本当にこのキーボードはそんなことを感じないレベルの価格帯です!!むしろ安い!!!
どうやってこの価格で販売できた!?と感じるくらいです。

池袋Café&Bar RAGE STにてお試しができるそうです。
迷っている方は事前に触ってみるのもいいと思います。

公式サイトはこちらから
購入画面はこちら

MelGeek

公式サイト
ラピッドトリガー対応製品
  • MelGeek CYBER01
スペック

搭載スイッチ
磁気スイッチ

スイッチ特性リニア
押下圧不明
アクチュエーションポイント0.1 ~ 4.0mm
ラピッドトリガー0.1mm ~
キーストローク不明
サイズ展開75%
ポーリングレート1,000Hz
キー配列ANSI
特徴
メリットデメリット
デザインがかっこいい英字配列のみ

オシャレなキーボードが多いMelGeekから、ラピッドトリガー搭載のキーボードが3月1日から予約が始まりました。

詳細は公式サイトからご覧ください。

Ninjutso

ふもっふのおみせ公式X
ラピッドトリガー対応製品
  • Ninjutso NK68
スペック

搭載スイッチ
磁気スイッチ

スイッチ特性リニア
押下圧不明
アクチュエーションポイント0.1mm ~
ラピッドトリガー対応
キーストローク不明
サイズ展開60%
ポーリングレート不明
キー配列ANSI
特徴

現在不明な点が多いので、今後の情報に期待です。

Flux

公式サイト
ラピッドトリガー対応製品
  • Flux Keyboard
スペック

搭載スイッチ
磁気スイッチ

スイッチ特性リニア / タクタイル
押下圧45g / 55g
アクチュエーションポイント0.1mm ~
ラピッドトリガー対応
キーストローク4.0mm
サイズ展開75%
ポーリングレート1000Hz
キー配列ANSI /
ISO(分割エンターキー付き)
特徴
メリットデメリット
ディスプレイ搭載
キーフレームはホットスワップ可能
日本語配列対応
価格が高い
発送時期が延長される可能性が高い

ディスプレイ搭載のキーボードとして、発表当時話題になりました。
現時点で予約すると6月ごろに発送とのことだそうです。

スペック一覧

まとめ

失敗をしたくないと思いつつ、1つだけ選ぶのは結構難しいですよね。
ただ、個人的に最後の決め手になるのは
「何を1番大切にしてキーボードを選びたいか」
だと思います。
性能・見た目・カスタマイズ性・サイズ・打鍵感/打鍵音・価格・普段使いのしやすさ
この中で1つ2つ自分が重視したいものを決めるだけでもかなりキーボード自体は絞られるのではないでしょうか?
最後2つどちらにしようか悩んだときや慣れないサイズや配列で不安があるとき、最後の後押しとして、レンタルを使って貰えればと思います。

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